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まんたまシルバー

無駄にヲタクな、しろがねえいじの日記。 濃い話題なども飛び出すので、一見さんは要注意☆

超久しぶりにイベント参加します。 5月12日 コミックシティ大阪94 5号館 ウ-50b 『しるべらげ』

魁!批評塾(前編)

どうも、しろがねえいじです。
最近デカレンジャーの再放送を見るためだけに
毎朝早起きしています。

健康的な所は全然オタクらしくありませんが、
動機が不純すぎて、実にオタクらしい。
徹夜して見る事も多いんで、あまり健康とは言えませんが(笑)

まあ、今日ばかりは別の気がかりがあったんで
純粋に楽しむことはできませんでしたが。

興味のない人には退屈な話かもしれないので、
その辺りは、ご容赦あれ。


3月31日、13時00分
アミューズメントメディア総合学院(大阪校)

卒業後に母校に来るのは、二度目です。
一度目は、東京に巣立つクラスメイトと別れる時。

今日、ここへ来たのは自分が巣立てるか否かを試すため。
なんとなく感慨深いですな。

編集さんがもう来ているかを確認しに職員室へ行くと、
「まだ到着されていないので、空き教室で待機」とのこと。

言われるままに指定場所へ向かうと、一緒に批評を受ける
クラスメイト達も、まだ来ていないようでした。

ぼけ~っと待ってたら数分もしないうちに
一人、また一人と同志がやってきました。

批評会と言っても、個人分けで会うんで、
複数いる意味があるわけじゃありませんが、
こういうときは心強い。

待機中は、熱く議論を交わしました。

テーマ:
「なぜアメコミのヒーロー達は、全身タイツを着て戦うのか?」

とりあえずの結論:
「肉体美を誇示する、ヤツら個人のジャスティス」

なにやってんだか。

いや、原稿やネームを見せあって
前向きに意見を交し合ったりもしましたよ?
ホントホント。

そうこうしてる内に、編集さんも到着され、
トップバッターが呼び出されました。

自分ではなかったので、少し胸を撫で下ろしました。
逆にイキナリ指名されたYくんは慌ててました。

Y「聞いてないっす、先生!」
元担任「そう?まあ、初めて言ったし。」

なんか、最近、某有名ギャルゲーで聞いたようなセリフです。
ご愁傷さま、Yくん…とか思ってたら、
2番手は自分でした。

しろがね「聞いてません、先生。」
元担任「まあ、初めて言ったし。」

理不尽だ。
まだ、心の準備もできてないのに!

てゆーか、先生。
まさか、日頃のストレスが溜まってるからって、
こちらの慌てっぷりを見て発散してないでしょうね?
(↑被害妄想)

必死の叫びも虚しく、移動開始。
一番手が批評してもらってる間、
二番手は壁一枚を隔てただけの場所で待機だとか。

その間、一人。
すごい緊張します。

「では、失礼のないよう、しっかりね。」

先生の激励を受け、Yくんは覚悟を決めたのか、
扉をノックして入って行きました。

さあ、我々の戦の始まりです。

(後編に続く)

(追記)4月バカなのに嘘ついてないと気づく。
   嘘を嘘と見抜けない人は閲覧禁止~

   ・原稿にインクこぼしました! 
   ・ネタが浮かばないんでヤバイ薬に手を出しました!
   ・料理してたら、大事な手が燃えました!
   ・デカレンジャーのボスと恋人になりました!
   ・チ○コが破裂しました!

   …こんなところで。
   信じるなよ?(笑) 
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  1. 2005/04/01(金) 12:19:25|
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しろがね えいじ

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