どうも、しろがねえいじです。
最近デカレンジャーの再放送を見るためだけに
毎朝早起きしています。
健康的な所は全然オタクらしくありませんが、
動機が不純すぎて、実にオタクらしい。
徹夜して見る事も多いんで、あまり健康とは言えませんが(笑)
まあ、今日ばかりは別の気がかりがあったんで
純粋に楽しむことはできませんでしたが。
興味のない人には退屈な話かもしれないので、
その辺りは、ご容赦あれ。
3月31日、13時00分
アミューズメントメディア総合学院(大阪校)
卒業後に母校に来るのは、二度目です。
一度目は、東京に巣立つクラスメイトと別れる時。
今日、ここへ来たのは自分が巣立てるか否かを試すため。
なんとなく感慨深いですな。
編集さんがもう来ているかを確認しに職員室へ行くと、
「まだ到着されていないので、空き教室で待機」とのこと。
言われるままに指定場所へ向かうと、一緒に批評を受ける
クラスメイト達も、まだ来ていないようでした。
ぼけ~っと待ってたら数分もしないうちに
一人、また一人と同志がやってきました。
批評会と言っても、個人分けで会うんで、
複数いる意味があるわけじゃありませんが、
こういうときは心強い。
待機中は、熱く議論を交わしました。
テーマ:
「なぜアメコミのヒーロー達は、全身タイツを着て戦うのか?」
とりあえずの結論:
「肉体美を誇示する、ヤツら個人のジャスティス」
なにやってんだか。
いや、原稿やネームを見せあって
前向きに意見を交し合ったりもしましたよ?
ホントホント。
そうこうしてる内に、編集さんも到着され、
トップバッターが呼び出されました。
自分ではなかったので、少し胸を撫で下ろしました。
逆にイキナリ指名されたYくんは慌ててました。
Y「聞いてないっす、先生!」
元担任「そう?まあ、初めて言ったし。」
なんか、最近、某有名ギャルゲーで聞いたようなセリフです。
ご愁傷さま、Yくん…とか思ってたら、
2番手は自分でした。
しろがね「聞いてません、先生。」
元担任「まあ、初めて言ったし。」
理不尽だ。
まだ、心の準備もできてないのに!
てゆーか、先生。
まさか、日頃のストレスが溜まってるからって、
こちらの慌てっぷりを見て発散してないでしょうね?
(↑被害妄想)
必死の叫びも虚しく、移動開始。
一番手が批評してもらってる間、
二番手は壁一枚を隔てただけの場所で待機だとか。
その間、一人。
すごい緊張します。
「では、失礼のないよう、しっかりね。」
先生の激励を受け、Yくんは覚悟を決めたのか、
扉をノックして入って行きました。
さあ、我々の戦の始まりです。
(後編に続く)(追記)4月バカなのに嘘ついてないと気づく。
嘘を嘘と見抜けない人は閲覧禁止~
・原稿にインクこぼしました!
・ネタが浮かばないんでヤバイ薬に手を出しました!
・料理してたら、大事な手が燃えました!
・デカレンジャーのボスと恋人になりました!
・チ○コが破裂しました!
…こんなところで。
信じるなよ?(笑)
スポンサーサイト
- 2005/04/01(金) 12:19:25|
- しろがねえいじの漫画道|
-
トラックバック:0|
-
コメント:0