まんたまシルバー

無駄にヲタクな、しろがねえいじの日記。 濃い話題なども飛び出すので、一見さんは要注意☆

超久しぶりにイベント参加します。 5月12日 コミックシティ大阪94 5号館 ウ-50b 『しるべらげ』

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魁!批評塾(後編)

えいじです。ヘタレてます。

…駄目だ。
せっかく、仮面ライダー響鬼の
細川茂樹さんを真似て挨拶しようとしたのに、
これじゃ、お笑い芸人のヒロシだよ!

畜生、ヒロシめ。
ゆるせねえ…!(←逆恨み)


それはさておき、批評塾の後編です。

マガジン編集者が待つ部屋に入った自分が
最初に見たのは、インドアの仕事をしているとは
思えないほど健康的に日焼けした男性でした。

服は全身黒ずくめで、鞄も徹底して黒色。
隙の無い顔立ちをしているんで
なんとなく、ヒットマンを連想しました。

ある意味、間違ってませんけど。

じろじろ見たまま、立っていては失礼なので、
簡単な自己紹介をすると、促されるままに
向かいのソファに着席しました。

その後、持ってきた原稿とネームを編集さんに渡しましたが、
まだ原稿にはセリフを書いてないので、
まず、ネームを読んでいただく事に。

「では、拝見します。」

編集さんは、淡々とそれだけを告げると、
真剣な面持ちでネームを読み始めました。

こうなると、しばらくは黙って待つしかありません。

(自分が描いた作品は、一体どのような評価を受けるのか?)

そんな考えが延々と脳内を駆け巡ると、
息苦しくなるのと同時に、体が緊張で強張るのを感じました。

いくら覚悟を決めていても、こればかりは無理からぬ事です。
今まで友人にラクガキや同人誌を読まれたことはあっても、
プロの方に読まれるのは、これが初めて。

時間が、どれほど経ったでしょうか?
実際にはほんの数分程度だったとは思いますが、
主観では、その何倍にも感じられます。

その間、編集さんは何度もネームを読み返していました。

一度目は、ストーリーを理解するため読み、
二度目は、何かをチェックするように読み、
三度目は、まるで、添削するように読み…

一度目のときに、
編集さんが所々、4コマのギャグで笑うのを見て
ホッとしたのもつかの間。

今となっては、全然生きた心地がしません

「…さて、では意見を言わせていただきます。」

き、来ました。
とうとう、本番が来ました!

ネームノートが机に置かれるのと、
自分が生唾を飲み込むのは、同時だったと思います。
正直、その瞬間は記憶が曖昧なので、明言できません。

しろがね「…はい、お願いします。」

そう返答すると、編集さんと目線が合いました。
そして、次の瞬間、こう告げられたのです。

「いや、面白かったですよ。ネタの所で言うことはありません。
 商品として、展開させる事も可能でしょう。
 少年誌向きでこそありませんが、
 青年誌でなら、受賞は狙えるんじゃないでしょうか?」


………………

……………

…………

………

……



えっ?

い、今…編集さんは、なんて言ったんでしょう?
聞き間違えてなければ、「受賞が狙える」って…

ええ~~!!

しろがね「ほ、ほんとうですか!?」

編集さん「ええ。ちなみにどこへ投稿されるんですか?」

しろがね「あ、ヤングアニマルです。」

編集さん「なるほど、それなら大丈夫ですね。
     大賞こそ無理かもしれませんが、
     良い線で行くと思いますよ。」

しろがね「あ、あああ、ありがとうございます~~~!!」

充分すぎます、旦那

この瞬間、脳内で
武装錬金のパピヨンが覚醒するようなイメージがよぎりました。

今の俺なら、空くらいは飛べる!
そんな気分だ!!

まあ、実際に実行したら普通に墜落して死にますが(笑)

その後、編集さんはネタにバリエーションを持たせることや、
キャラの個性をもっと際立たせること等、
非常に有意義なアドバイスを与えてくださいました。

「なんとなく、アニマルに貢献するみたいで、
 マガジン編集者としては微妙にナンですけどね」

そんな、本音とも取れる冗談をポロリともらしつつ(笑)


…こうして、自分の批評会は終わりました。

重ね重ね、編集さんにお礼を述べて退室する直前、

「良かったら、ウチに来る道も考えてくださいね」

そんなお言葉と、名刺を渡され、
あまりの有り難さに、少し涙が出そうでした。

編集さんに言っていただいた、言葉の数々。
それらすべてが、東京に持ち込みに行く
最後の一押しになったのは、間違いありません。


もしも。

…もしも、自分が志望する雑誌社に認められることがあったら。

まだまだ遠い、未来の話になるかもしれませんが、
なんらかの形で、受けた恩を返したい。

そんな、熱い気持ちを胸に抱きながら、
原稿を完成させるための帰路につきました。


そして本日、4月3日。
その原稿を持って、しろがねえいじは東京に行きます。

丹田に気は十二分に行き渡り、準備万端。

これを読まれた方、
どうか、応援ヨロシクお願いします。
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  1. 2005/04/03(日) 15:06:48|
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  4. コメント:2
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  1. 2005/04/03(日) 23:57:39 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集]

えいじさん、昨日旅立たれてたのね…
うぅっ、アニマルに殴り込みだなんて無茶も過ぎるわ…
いくら鉄砲玉だからって死んじゃぁ何にもならないのよ…

って何言ってるんだか。

いよいよ、友達にもプロの漫画家が誕生だぁ
サインよろしくってのはありきたりだから
なんかのネタで僕を登場させてね


気ぃ早すぎ?
  1. 2005/04/04(月) 23:44:17 |
  2. URL |
  3. “み” #-
  4. [ 編集]

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しろがね えいじ

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